『クイーン・イン・ヴィジョン』 (Queen In Vision) は、クイーンの日本独自のベスト・アルバム。

解説

クイーンの楽曲の中で、日本のCMや映画に起用された楽曲を集めた日本限定のベスト・アルバム。

当初2000年の1年間のみの限定生産で発売された際には、オリコンチャートのトップテン入りを記録した。ブックレットには、フレディ・マーキュリーのファンとして知られる宇多田ヒカルとブライアン・メイの電話対談の訳が載っていた。

オリコンによると、日本でリリースされたクイーンのCDアルバム史上4番目に売れたアルバムとなっている。

2008年には『クイーン・イン・ヴィジョン 2008 〜グレイテストTV&ムーヴィー・ヒッツ〜』として、曲目もアルバムジャケットも新装されて値段も2000円以下に抑えた上で再発売された。同じく2008年にスペシャル・エディションとして再発売された『ジュエルズ』とは収録曲11曲のうち9曲が重複している。

チャート

  • オリコン7位(2000年盤)
  • オリコン51位(2008年盤)

収録曲

  • タイアップは、発売当初に起用されたもののみ表記。

クイーン・イン・ヴィジョン

クイーン・イン・ヴィジョン 2008 〜グレイテストTV&ムーヴィー・ヒッツ〜

脚注


Amazon.co.jp クイーン・イン・ヴィジョン 2008グレイテストTV&ムーヴィー・ヒッツ ミュージック

クイーン・イン・ヴィジョン 中古CD ブックオフ公式オンラインストア

Yahoo!オークション 「クイーン・イン・ヴィジョン」QUEEN

Yahoo!オークション クイーン・イン・ヴィジョン グレイテスト・ヒッ...

「QUEEN(クイーン)」の軌跡をたどる「クイーン エキシビジョン ジャパン ~ボヘミアン ラプソディ~」 ヨコハマ経済新聞